2016年カラオケ世界大会での

戦略的思考、回想録

 

はじめまして!海藏と申します。

 

まずは、登録をしていただいて本当にありがとうございます!

これから、あなたが歌を自由に歌うための考え方を順次お伝えしますので、

是非楽しみにしてくださいね。

 

 

 

さて今回、

僕はカラオケ世界大会の日本代表としてどのような気持ちで臨んだか、

 

また選曲、ステージングについてどのように工夫したかを体験談としてあなたにお話ししたいと思います。

参考になれば幸いです。

 

そもそもカラオケ世界大会とは何?と思っていると思います。

詳しくはHPを見ていただければと思いますが、

軽く説明すると㈱第一興商がメインスポンサーとして毎年開催している大会です。

 

各国代表のアマチュアシンガーによるカラオケ世界No.1決定戦

「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS」

それぞれの国と地域の激戦を勝ち抜いたアマチュアシンガーたちが

集結するこの大会はレベルの高さから、

世界中のカラオケファン憧れの大会となっています。

 

(HPより引用)

 

結論から言いますと、すごい大会でした。笑

 

毎年、世界各国の代表の皆さんの

歌唱力、表現力の高さすべてが一流で・・・

 

そんな中、日本代表として参加した僕・・・

一応、日本代表としてのプライドもありましたが、

このままでは予選も突破できないと感じ、

戦略的にパフォーマンスをしていこうと考えました。

 

まずは、

昨年のカラオケ世界大会の映像を何度も見て、傾向を探しました。

 

傾向から分かったことは、

すべてのシンガーは攻めのパフォーマンスをしていたということです。

 

大きな身振り手振り、ステージ全体を使ったパフォーマンス。

 

とんでもない声量、果てしないロングトーン・・・

 

動画越しから、観る者を圧倒していました。

 

・・・

 

・・・

 

 

そうなんです。

繊細で、聴かせるようなパフォーマンスがあまりありませんでした。

 

たしかに、バラードを歌っているシンガーはいましたが、

それでもやはりステージを動き回ったりして、

聴き手に訴えかけるパフォーマンスでした。

 

 

そこで、私は一つの賭けに出ました。

 

 

全く動かないという選択です。

 

 

ですが全部やるわけではなくて、

「ここぞ!」という時にやろうと心に決めていました。

 

また曲についても、

すべてがダイナミックでパワフルなサウンドの曲で

世界各国のシンガーは歌っていました。

 

そこで、

あえてシンプルなメロディーかつサウンド自体も静かなものをあえて選ぼうと思いました。

 

最後にここが大きな壁で、

英語の曲か、日本の曲か本当に迷いました。

 

英語の曲のほうが、審査員にも観客にも歌詞が伝わるし、

何よりもカッコよく聴こえます。

 

日本語だと、歌詞の意味も伝わらないし、

審査的に不利かなと思っていました。

 

 

悩んだ結果、日本語の歌にしました。

 

やっぱり、日本語はとてもきれいな言葉ですし、

私自身洋楽より邦楽を良く聴いているので、

自信をもって歌える曲にしたいと思い邦楽を選択しました。

 

 

そして、大会へ。

予選一曲目は「上を向いて歩こう(坂本九)」

 

理由は世界的に有名な曲で、

メロディが聴き馴染みがあるかなということです。

 

曲自体が明るいのと、

日本の有名曲ということで、世界の人が日本人のイメージする「めがね」「黒髪」をつけて歌いました。(蝶ネクタイなんかも使いましたね)

 

歌い方も、少しPOPな感じを出して。

 

反応は上々でした。

ただ、少し観衆を置いていけぼりにしている感じを受けたのを覚えています。

 

 

他の代表者はやはり、

ノリノリでアップテンポな曲が多く差別化を図れたと思います。

ただ、歌唱力はみなさん恐ろしかったです。

 

 

予選二曲目は「愛のカタチ(中村つよし)」

 

この曲は賭けでした。

メロディもピアノのみ、

スタンドマイクで全く動かず。

 

歌うまで本当に恐ろしくて、逃げたかったです。

ですが、気持ちを切り替えて、歌うことに「集中」し、

まるで子守唄かのように歌い上げました。

 

この曲は大成功でした。

演奏が終わると、観衆がスタンディングオベーションし、

拍手が鳴りやまなかったのをいまだに覚えています。

 

後から聞いた話では、

審査員の方の一人が歌詞の意味を分からないのに、

泣いていたという話を聞いて本当に報われたなと思いました。

そして完全に他のシンガーと差別化を図れたと思います。

 

 

またこの曲をきっかけに皆さんの私を見る目が変わったのを覚えています。

 

 

おかげで、予選を突破し、準決勝に進むことができました。

 

 

そして準決勝の曲は「366日(清水翔太)」です。

 

はっきり言って、この曲は自信曲でした。

1曲目と2曲目の融合みたいな曲です。

ピアノの伴奏から始まり、

徐々に盛り上がる曲の構成は海外の人にも受け入れやすく、

反応は良かったです。

 

2曲目で完全に差別化を図れたので、

比べる相手がなく、比較的点は取れたのではないかと思います。

 

ステージングもあまり観衆の目を動かさず、

曲自体に集中していただけるように椅子を使ったパフォーマンスをしました。

 

予想通り、点数は良く決勝の5人に残ることができました!

 

最後の決勝の曲は

「海の声(浦島太郎)」です。

 

これは何と言っても、

メロディーが三味線から始まり、シンプルに進みながら、

最後は転調してさらに明るい印象を与えることができるので、

日本の良さを存分に伝えつつも、

海外が好む長いロングトーンを最後に持っていきました。

 

反応は最高でした。

 

結果も優勝という称号をいただいて、

終わった後一人で泣いてしまったことを思い出します。

 

 

 

 

どうでしょうか?

 

「自分には無理だ」

 

なんて思っているでしょうか?

結論から言います。

 

無理じゃないです。

 

いけるんです。

 

なぜ、可能なのか。

それをあなたに伝えていきます。

 

・効率的に上手くなるには何が必要なのか。

・どうすれば、のどがかれずに楽しく歌えるのか。

・カラオケなどで他の人を圧倒するにはどうすればいいのか。

・上手くなるための「考え方」とは

 

などなど

お伝えできたならと思います!

登録してくれたあなたは

 

「変わりたい!」「うまくなりたい!」

 

という気持ちで満ち溢れていると思います。

楽しみにしてくださいね。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

海藏 亮太